初めてのお家づくり♪

こんにちは
営業の中村です

まだまだ暑い日が続きますが、夏風邪などひいていませんか?
体調管理には気をつけましょう( ̄^ ̄)ゞ

今回は、
「マイホームを建てたい」・・・でも、何をしたらいいの?
とお困りのあなたに耳寄りな情報をお伝えします

まずお家づくりを進めていくにあたって大事なPointは3つ!!!

間取り
LDKは何帖くらいほしい?子供部屋は何部屋いる?

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土地
職場から近いほうがいい!津波は大丈夫かな?

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お金
月々の支払いはいくらまで?総額いくら借り入れできる?etc・・・

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この3つのバランスをうまくとって進めていくのがお勧めです
一度ご家族で相談してみて下さい!!


サンクスホームでは、お客様のご要望に応じ何でもお手伝いさせて頂きますので
お気軽にご相談ください
まずはモデルハウスへ足を運んでみて下さい♪(o・ω・)ノ))


こちらをクリック→サンクスホーム津店モデルハウス

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確認申請③

こんにちは、設計 松村です。

迷走する台風、ヒヤヒヤします・・・(誰かにかぶせてしまいましたね。)
幸にもこの地域には大きな影響はまだ出ていませんが関東や北日本
そして、北海道では大雨にみまわれ大変な被害ですね、
大雨で心配なのが『がけ崩れ』では無いでしょうか?
今までも地震でのがけ崩れや、大雨によるがけ崩れによる被害は甚大なものです。

そこで、『がけ』にかかわる申請関係のお話です。
三重県の条例ですので地域によっては多少違うかもしれませんが・・・
三重県建築基準条例第6条でがけに対する規制がかかれています。
条文をここに書き出しても難しいだけなので、要約しますと・・・

勾配が30度を越える傾斜地を『がけ』とし、この部分の高低差が
2メートルを超えるもの危険である。
なので、この『がけ』の上にも下にも一定の範囲にはお家を建ててはいけません!
がけ1

がけ3


基本は高さ(h)の2倍の範囲(2h)は建物が建てられない。
今回、調べてみたら県によってがけの上は1.5h又は、両方1.5hの範囲と建によって違いました。

という条文内容です。
一見、「なんて横暴な!」「自分の敷地に建てるのに勝手だろう!」
と思われる方もいるかもしれませんがこれも市民の安全の為という条例です。
実際土砂に押しつぶされた家の映像などをニュースで観たことあると思います。
怖いですよね・・・ ということで当然、擁壁だとか法面保護といった補強工事をすれば
建てることは可能になります。判断やその根拠が非常に難しいので、ぜひお近くのモデルハウスへ
相談にお越しください。設計スタッフが調査いたします。

スタッフ紹介

対策を知る。

こんにちは。

津店の台堂です!!

今回も引続き、
地盤について知っておきたい7つのポイントの
5つ目をご紹介します。

POINT⑤ 対策を知る。

「地盤の状態によって、必要となる対策が異なります。」

地盤調査の結果、強い地盤であればもちろん地盤補強工事をする必要はなく、
「直接基礎」となります。しかし、弱い地盤のため地盤補強工事が必要となった場合、
その対策を検討します!!
例えば、基礎の下の浅い地盤だけが弱い場合は、
セメント系固化材を現地の土に混ぜて強い地盤を作り家を支える「表層地盤改良工法」、
地中まで弱い場合は地中にセメント系改良体を作り家を支える「柱状改良工法」、
深くまで弱い場合は地中に鋼管を圧入して家を支える「小口径鋼管工法」など。

地盤補強工事には、強い地盤(支持地盤)までの深さによってさまざまな工法があります。

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サンクスホームでは、
調査結果をご確認頂き、一番ベストな改良方法で施工させて頂きます!!

是非、詳しくお聞きになりたい方はダイドウまでご相談ください。
皆様のご来店楽しみにしております。

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