平屋が人気

こんにちは、サンクスホーム伊勢営業所にしむらです。

最近、平屋建てを希望される若いお客様が増えています。

人気の理由はやはり、全てがワンフロアにあり、階段がないので上下に分断

されることがないので、『移動が楽です』

老後は階段を上がり2階の寝室まで行くのどうなのかと考える方が

増えています。

しかしながら、当然平屋建てにもデメリットは存在し、『日当たりがよいくない』

という点です。

これは、敷地の問題です。

平屋を建築するという事は全てを1階で完結できる環境面積が必要になりますので、

どうしても、普通の二階建てより敷地の有効面積を奪ってしまうのです。

58坪の土地に対して、33坪の平屋もどき?

少し変わった造りのお家の見学会を催させて頂いております。
yn 外観 - コピー
小屋裏を最低限の居室スペース2室にして、一階部分には和室と洋室が2室の5LDKです。

サンクスホームにお問い合わせ頂きましたら、ご観覧可能です。



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初めてのお家づくり⑨♪


こんにちは
津店営業の中村です


今回は、住宅ローンについて
知って得する豆知識をお届けしたいと思います

前回、一番大きな買い物は、「家」ではなく住宅ローンです!!とお伝えしましたが、
住宅ローンのタイプや金利について分かりやすくお伝えしたいと思います

【金利のタイプ】

① 固定金利型
② 変動金利型
③ 固定金利期間選択型
があります

今回は①固定金利型についてお話します。

こちらは、金利が固定されていて、借りた時の金利が最後まで続くタイプです。
経済状況がどうであれ、最初に借りた金利でずっと固定されます。
変動金利に比べて金利は高いですが、今後数十年間の経済変化に対して安心できます。
長期固定金利の代表例が「フラット35」です。





メリット!!
金利が固定なので将来設計を立てやすい
・経済状況の変化に関係ないので安心
・総返済額が固定

デメリット
・当初の金利が変動金利型に比べ高い
・低金利政策が長期で続いた場合、変動金利型よりも多く支払うことになる


サンクスホームでは、
住宅ローンのメリットのある借入れ方法なども
アドバイスさせて頂きます!


詳しくはスタッフまでお尋ねください(*’U`*)


次回は②変動金利型についてお届けします



フラット35

いいお家とは!?②

こんにちは!鈴鹿店営業の山脇です!
もうすっかり年末ですね。
皆様お忙しいことと思います。
そんな中で弊社のHPをご覧いただいてます皆様、ありがとうございます!

さて、以前のブログで目に見えないところこそこだわってください!!という内容で、
プラスターボードを取り上げたのですが、今回は第二段です。

せっかく新築でお家を建築されたのに倒壊してしまうなんていうことはあってはいけないことですが、
万が一ということもありえてしまいます。

その原因となりますのが、①地震②火災そして③シロアリです。

一般的にお家の着工前に、薬剤を散布してシロアリの予防を行います。(薬剤工法)
が、土壌汚染の問題などもあり、効果は約5年、、、
5年後にはまた業者さんに依頼して新たに薬剤を散布していただく必要があります。

そのたびにかさんでいく費用、、、、、、

お子さんの進学やマイカーの購入、家具や家電の買い替えなどだけでも大変なのに、、、です。

そんな中弊社の建築現場を見てみますと!ブログ2

弊社は「シート工法」を採用しており、写真のようなシートに薬剤が練りこんであります。
薬剤を散布するわけではございませんので、土壌汚染の心配がなく、強力な薬剤を使用することができます!
ちなみに、防湿の効果も持ち合わせています。

効果の持続期間は半永久的ともいわれています!!
ブログ3

しかし

シロアリがハネアリになって侵入してくる心配もあります。

それを防止するために、弊社の柱はAQ認証材という特別な柱を使用しています。
基本的に木材の防腐・防蟻処理は現場で材料の表面だけに塗布するのが一般的ですが、
シロアリ・ハネアリは柱の内側を食い破って侵攻してきます。

AQ認証材は、巨大な圧力釜で薬剤を注入し、防腐・防蟻処理を施した木材です。
ブログ1

「人体に悪影響ないの?」と心配される方もおられるかもしれませんが、
食塩水よりも安全という結果が出ています。

サンクスホームのお家は安心・安全、家族の生命と財産を守るのが使命と考えて建築しております。
業界屈指の紹介率も、そんなお家を建築させていただいているからこそなのでしょう!

これからお家づくりをスタートされる皆様、
ぜひ1度お近くの展示場にご来場くださいませ!!

確認申請⑥

こんにちは 設計の松村です。

師走もあっという間に2/3が過ぎ今年ものこり10日となってきました。大掃除してクリスマス、片づけして、忘年会・・・
気づくと新年になっていますね(鬼に笑われないようにここら辺でやめときます)

さて、今回の建築確認は「二項道路」についてです。

昔からの市街地や少し田舎の方に行くと道路の幅が4.0m以下の狭い道があり、車のすれ違いが
しかねるといった場所があると思います。
建築基準法では建物を建てる為の敷地は道路に接続していなければいけません。
接道していなければ建物を建てられないのです。(もちろんいろんな緩和処置もありますよ)
場所や建物の用途によって道路幅も接道長さも違ってきますが、一般の一戸建て住宅を建てる場合
幅が4.0m以上の道路に2.0m以上接道してなければいけません。

ここで言う道路は「建築基準法上の」ということですので農道などは基本違いますし、市町村道だからOK
というわけではありません。役所で確認してください!

この基準法の道路の中で幅が4.0m未満の道が「二項道路」です。
昔から家が建っていた。周囲に家が建っている、でも幅が4.0mありません!! といった感じです。

この場合、道路中心線から2.0mまでは道路とみなしてセットバックします。
4.0m有るとみなして扱うので「みなし道路」とも呼ばれます。
簡単に言うと3.0mの道路だとすると足らない1.0mの半分で0.5mセットバックします。
このセットバック部分は道路と扱うので建物はもちろん、土留め塀も造ることが出来ません!
ですが自分の土地でも道路状態で管理していかなければいけないという不便なスペースなんです。
周囲で建て替えをしていないと自分ところだけセットバックしていても・・・しばらくしたらその部分も取り込み
塀で囲ってしまいになり道路が広がらず・・といったことになったりします。

douroseibimae.jpg


そこで、市町村によっては「狭あい道路整備」を進めているところもあります。
セットバック部分を分筆し役所に寄附し、役所が道路として整備して道路が整備されていくわけです。
分筆や既存の塀解体工事まで補助金が出たりします。
緊急車両の通行や当然自分たちの通行を考えても(小さな子供がいたら)安全ですし、
維持管理も楽になりますし、その部分の固定資産税もお得になりますよ。
是非、お住いの市町村で調べてください。

douroseibi1.jpg


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