あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。津店設計の藤林です。
サンクスホームのお家造りも再始動しました。
本年もよろしくお願いします。
モデルハウス案内は基本的に担当営業がすることが多いですが
間取りの打合せを進めていく中で
我々設計も再度モデルハウスを案内し説明することが多々あります。
設計者として・・・という観点での説明になる訳ですが
大半のお客様が気付かれていないポイントがたくさんあるようですので
その中のひとつを説明したいと思います。
津店のモデルハウスは床を上げているスペースがいくつかあります。
建物を縦の展開で変化をつけることはデザイン性の観点でも面白味が出ますからね。
当然使い勝手も踏まえてのご提案を心がけていますが、
実際にどれくらいの高さの差をつけたらよいのか・・・で悩まれる方もいます。
そのような悩みを解決すべく、津店モデルハウスでは3パターンの高さをご用意しました。
まずはタタミコーナーです。
30cmと引き出し収納が入る高さとなっています。

寝室は20cmの段差をつけました。
段差部分の光は間接照明によるものです。

寝室奥にある書斎はさらに15cm上がっています。
階段よりも上がりやすい高さとなっています。

このような細かなポイントでも多々見所のあるモデルハウスとなっています。
ぜひご来場いただき、実際に体感していただきたいと思います。