安全性能-2

こんにちは、津スマイル店の奥野です。
前回に続き、安全性能について
地盤調査
高い耐震性の実現には、地盤に適した丈夫な基礎であることが不可欠です。
着工前に必ず地盤調査を行い、主に地盤の強度と土質を確認します。
基礎計画
間取りや建物の荷重等に応じて、鉄筋の寸法・間隔・数量を決定し、
最適な基礎設計を行います。
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一般的な住宅はスウェーデン式サウンディング試験ですが、
当社は、スクリュードライバーサウンディング試験を採用。
ボーリング並みの精度で土質判定が出来ることで、より的確な地盤の解析が可能となります。
安心かつ頑丈な基礎が完成しました。
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次に剛床工法をなぜ採用しているかについて。
構造体と強力に一体化した〔剛床工法〕28mm厚の構造用合板で1階、2階の床を面構造にします。
剛床工法の強さ 1、優れた耐震性能。2、床のたわみを抑えます。3、床なりを抑えます。4、火災に対する性能が向上。
地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。木造軸組み工法で一般的な〔ころがし根太工法〕に比べ、
地震の力による〔ねじれ〕や〔ゆがみ〕を、強力な床剛性で抑えます。
1t以上の重さに耐えることも確認されています。
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