元お客が教える家づくりの『失敗談』と『成功談』vol.7
みなさん こんにちわ。「建てた家があまりにも良かったから就職までしてしまった」
四日市店【松島】です。
さて、今回は第七弾
『家を建てるには土地がいる!?』
をお送りします。

私は土地探しを始めてから決まるまでに約1年近くもかかりました。
正しくは約1年近くかかってしまったという表現が正しいかも知れません。
それはナゼか・・・・・・
ハウスメーカー(以下;HM)さんのみに任せてしまったからなのです。
私も多くの方と同じく‘土地探し’からの建築でしたし、当然仕事もしていましたので
HM担当者さんの「土地探しもしますよ」の言葉にに甘えさせていただきました。
HM担当者さんから提案いただいては物件を見に行き「なんか違うな」
別の物件を提案いただいては見に行き「もう少し別のところないかな」
またまた物件を提案いただいては見に行き「少し高いかな」
で、ズルズルズルズルと時間だけが経っていく日々・・・・・
あまりにも気に入る土地が見つからないので
妻と本腰を入れて自分達の足で探し始めた結果
わずかな期間で「ここにしよう!!」と、今の場所に決定!!
提案いただいた物件はいつまでも決まらなかったのに
なぜ自分達で探せば見つかったのでしょう???
これはあくまでも自身で感じた仮説でしかありませんが
【提案いただいた土地】
・求める土地に対する雰囲気を含めた微妙なニュアンスやフィーリングが伝えられない
・定期的に提案していただけるので「まだ他にもあるかも?」と過大な期待をしてしまう
・《待ち》《受け身》の態勢に入ってしまう
【自分で探した土地】
・一生懸命探し回るうちに「100%の土地はない」ことに気づき、いい意味での妥協点を探る
・《自分達のことだから》と心底気持ちを込めて探す
など、特に気持ちの面が違ったのかな?と感じました。
お願いしたほうが選択肢が広がりますのでドンドンお願いして良いと思います。
しかし『任せる』のではなく『一緒に探してもらう』ほうが
いろんな面で早く見つけられる、決められるのではないでしょうか?
また、土地と家の関係は実に面白いもので
土地によって家が全く違うものになります。
そんな土地と家の関係性などもこっそりお教えしますので
ご興味のある方は《松島》までお気軽にお電話ください。
では。
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