在来浴室
こんにちわ。 工務小林です。暑い日が続いています。皆様、熱中症にお気をつけ下さい。
前回、私のブログでサービス付き高齢者向け住宅についてご紹介しました。
この建築物で在来工法の浴室を施工しました。
最近は、メンテナンス性等考慮してユニットバスが主流です。
在来浴室はリフォームで現場を見ていても構造材が痛んでいるケースが多いです。

そこで今回は

まず防水層付きトラップ桝を使い2次防水の下地を作り

FRP防水で防水層を形成して

壁防水層を連続させて

防湿層で湿気を防ぎ

防水層を傷つけないようにラスという金網も釘を使わずに固定金物をボンド固定

そしてFRPの上に防水モルタルを施して

完成です。ここまでしておくと安心感もあります。今回は機械浴ということで浴槽はありません。



長くなってしまいました。
サンクスホームは細部までこだわった施工をしています。
是非モデルハウスにお越し下さい。
サンクスホーム
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